エアコンが冷えない・カビ臭いと感じたら?プロの分解洗浄で快適に過ごすポイント

Air Oneです。

季節の変わり目や、本格的にエアコンを使い始める時期になると「なんだかエアコンの風がカビ臭い」「冷房をつけているのに室内が冷えない」といったお悩みをいただく機会が増えます。久しぶりにスイッチを入れた際、風と一緒にいやな臭いが漂ってくると、室内で快適に過ごすことが難しくなってしまいます。

目に見える範囲を拭き掃除してみたり、フィルターを洗ってみたりしても、なかなか臭いや冷えの悪さが改善しないケースは少なくありません。実は、エアコンの内部には普段のお手入れでは手が届かないパーツがいくつも存在し、そこに蓄積したカビやホコリが原因となっていることが多いためです。

今回は、ご自宅でできるお手入れの範囲や限界、プロによるエアコンクリーニングが必要となる理由について詳しく解説していきます。

エアコンの不快なにおいや効きの悪さを解消するセルフケアと注意点

エアコンの効きが悪くなったり、風から不快なにおいがしたりするとき、真っ先に試したいのがご自身でできる範囲のお手入れです。エアコンの吹き出し口に見える黒い点を掃除しようとして、慌てて雑巾で拭き取った経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

自分でできるお手入れの範囲と手順

ご家庭で安全に行えるお手入れは、主に「フロントパネル」「フィルター」「ルーバー(風向板)の表面」の3箇所です。

  1. フィルターの清掃
    エアコンの前面カバーを開けるとセットされているフィルターは、空気中の大きなホコリを捕集する役割を持っています。ここにホコリが目詰まりすると、吸い込む空気の量が減り、エアコンが冷えない原因につながります。掃除機で表面のホコリを吸い取ったあと、裏面から水洗いをし、日陰でしっかり乾燥させてから元に戻します。

  2. 吹き出し口・ルーバーの拭き取り
    エアコンの送風口についたカビの除去方法として、手が届く範囲のルーバーや吹き出し口周辺を固く絞った柔らかい布で拭く方法があります。エアコンがカビ臭い場合に自分で掃除できる範囲としては、この表面の拭き取りまでが安全な限界と言えます。

  3. 室外機周辺の環境整え
    エアコンの室外機の掃除を自分で行う場合は、室外機の周囲に置いてある荷物や落ち葉を取り除くことが中心となります。室外機の裏側や側面にホコリやゴミが溜まっていると、排熱がスムーズに行われず、冷房効率が低下して部屋が冷えにくくなります。風通しを良くするために、周囲に物を置かない環境を作ることも重要です。

自分で掃除する際に避けたい危険な行為

一方で、市販のエアコン洗浄スプレーなどを使って内部まで無理に掃除しようとする行為には注意が必要です。エアコン内部の送風ファンやアルミフィン(熱交換器)に直接スプレーを噴射すると、かえって汚れが奥へ押し込まれたり、残った薬剤がカビの栄養分となって再発を早めたりする恐れがあります。

さらに、電装部に洗浄液がかかってしまうと、電子基板の故障や漏電による事故を引き起こす危険性もあります。エアコンの構造は複雑であるため、内部の奥深くにあるカビや頑固な汚れは、ご自身で無理に取ろうとせず専門の技術に頼るのが安心です。

お掃除機能付きエアコン クリーニング 必要性と水漏れ・冷えないトラブルへの効果

「うちのエアコンはお掃除機能がついているから清掃はいらないはず」と考えている方も多くいらっしゃいます。しかし、お掃除機能付きエアコンにおけるクリーニングの必要性は、一般的なエアコンと同様に非常に高いと言えます。

お掃除機能がついているエアコンでも汚れが溜まる理由

エアコンに搭載されている自動お掃除機能は、主に「フィルターの表面についたホコリをブラッシングして集める」仕組みです。つまり、フィルターの奥にあるアルミフィン(熱交換器)や、冷風を送り出す送風ファン、水分が溜まるドレンパンについたカビや皮脂汚れ、油分などを自動で除去してくれるわけではありません。

部屋の空気を吸い込んで冷やす過程で、結露によって内部は常に湿度が高い状態になります。そのため、お掃除機能が付いていても内部にはカビが繁殖しやすく、数年使用していると風と一緒にカビの胞子や嫌な臭いが放出されるようになってしまいます。

エアコンが冷えない・水漏れする原因とクリーニングの効果

エアコンを稼働させているのに部屋が冷えなかったり、室内機からポタポタと水が漏れてきたりする場合、内部の汚れが引き金となっているケースが多く見られます。

  • 冷えない場合
    アルミフィンにホコリや油汚れが固着すると、熱交換がうまく行われなくなります。また、送風ファンにカビやホコリがびっしり付着すると、ファンが回転しても十分な風量を送り出せなくなります。エアコンが冷えないと感じてクリーニングを検討される方の多くは、内部の洗浄によって風量と冷やす力が回復する変化を体感されています。

  • 水漏れがする場合
    冷房使用時にエアコン内部で発生した結露水は、ドレンパンという受け皿を通り、ドレンホースを伝って室外へ排出されます。この排水経路にカビやホコリの塊が詰まってしまうと、水が行き場を失って室内機から溢れ出てしまいます。エアコンの水漏れがクリーニングで直るケースとしては、この排水経路の汚れを取り除くドレン詰まり除去を行うことで解消される場合が多々あります。

このように、目に見える部分だけでなく、内部構造を正しく理解した上で溜まった汚れを根本から洗い流すことが、トラブルを防ぐ近道となります。

プロに頼むメリットと安心できる業者の選び方

ご家庭での手入れでは限界があるエアコン内部の汚れは、専門業者による徹底的な分解洗浄でキレイにするのが確実です。

プロの分解洗浄と市販品との違い

プロによるエアコンクリーニングでは、外装カバーやルーバーなどのパーツを取り外し、電装部分をしっかりと防水養生した上で専用の洗剤と高圧洗浄機を使用します。アルミフィンの隙間に入り込んだ目詰まりや、送風ファンにこびりついた頑固な黒カビを、奥から水圧で一気に洗い流すため、汚れの落ち幅が根本的に異なります。

また、洗浄後の排水は黒く濁った水となって出てくるため、どれほどの汚れが内部に潜んでいたかを実感していただけます。

業者を選ぶ際のポイント

急にエアコンが効かなくなったり、臭いがひどくなったりした際には、エアコンクリーニングで即日対応可能な業者や、エアコンのクリーニングを当日予約したい場面もあるかもしれません。急ぎで探す場合でも、以下の点に注目して選ぶと安心です。

  1. 作業内容と料金体系の明確さ
    エアコンクリーニングで安く丁寧な業者を探すポイントとして、提示されている料金に何が含まれているかを確認することが大切です。分解の範囲や高圧洗浄の有無、出張費の有無などが明確になっているお店を選びましょう。
  2. 対応エリアと実績
    お住まいの地域が出張エリア内に入っているか、地域の特性に合わせた柔軟な対応が可能かどうかも重要です。
  3. オプションメニューの充実度
    防カビコーティングやドレン詰まり除去、室外機清掃など、設置環境やエアコンの状態に合わせた追加のケアが用意されているかどうかもチェックしておくと良いでしょう。

東京都葛飾区のエアコンクリーニング店「Air One」の特長

Air Oneです。
東京都葛飾区を拠点にするAir Oneでは、葛飾・足立・墨田区をはじめ、東京・埼玉・千葉エリアのお客様へエアコンクリーニングサービスをお届けしております。

当店の強みは、徹底的な分解洗浄と安心の料金体系です。出張費は対応エリア内であれば無料で対応しております。

作業の際には、ご家庭のエアコンを丁寧に分解し、アルミフィンや送風ファンの隅々まで高圧洗浄を行うことで、長年溜まったホコリやカビをしっかり洗い流します。多くのお客様から「風が爽やかになり、冷えのスピードが変わった」という声をいただいています。

作業時間の目安としては以下の通りです。

  • 通常タイプの分解洗浄:作業時間90〜120分
  • お掃除機能付きエアコン分解洗浄:作業時間120〜150分

じっくりと時間をかけ、一つひとつの工程を妥協せず丁寧に進めていきます。また、キレイな状態をより長く保つための防カビコーティングや、水漏れトラブルを防ぐドレン詰まり除去、排熱効率を高める室外機清掃といった各種オプションもご用意しております。

エアコンのにおいや冷え具合に違和感を覚えたら、放置せずに早めのお手入れを検討してみてください。お部屋の空気を清潔に整え、年中快適に過ごせる環境づくりをサポートいたします。お困りの際やご気分のリフレッシュをご希望の際は、いつでもお気軽にAir Oneへご相談ください。